日阪は大阪市北区に本社のある老舗の産業機械メーカーで、1953年には日本で最初にプレート式熱交換器を開発しました。その後同社は汎用型のプレート式熱交換器に新たな機能を追加し、顧客の要望に的確に対応する様々な製品を生み出しています。同社の熱交換器は日本国内のあらゆる産業に提供されており、トップクラスのシェアを誇ります。日阪は常に技術の向上に努めていて、現在でも新たなプレートパターンを開発し伝熱性能の向上に挑戦しています。

同社が日本で最初に開発したプレート式熱交換器は、電熱部に複雑な形状の薄板を使用していて高い伝熱性能を備えます。効率的に熱交換が可能なだけでなく軽量でコンパクトなため、幅広い用途に使われています。熱交換器には他にも多管式やスパイラル式など様々なタイプが存在しますが、プレート式は乱流効果が得られるため他のタイプよりも伝熱係数が高いのが特徴です。フレーム自体にメンテナンススペースがあり、設置面積が小さいというメリットもあります。

日阪が得意とするプレート式熱交換器はプレートを積層する構造になっているため、増減させることで伝熱面積の変更が可能です。使い勝手が優れているのであらゆる産業で同社のプレート式熱交換器が採用されています。これまで日阪は優れた製品の提供に力を入れてきましたが、近年では顧客のサポートを重視するようになりました。たんに高品質な製品を提供するだけでなく、性能を最大限に引き出すための最適設計手法など熱ソリューションの提案も行われています。

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